2010年04月10日

栄光のGTO復活  Ferrari 599 GTO



フェラーリ最速のロードカー、599GTO 誕生

フェラーリは8日、『599GTO』の概要を明らかにした。レース専用車『599XX』のロードゴーイングバージョンで、6.0リットルV型12気筒エンジン(670ps)を搭載。0-100km/h加速は3.35秒、最高速は335km/h超と、歴代フェラーリ市販車として、最速のパフォーマンスを誇る。
(中略)
フェラーリ久々のGTOは、2009年3月のジュネーブモーターショーでデビューしたレース専用車、599XXのロードゴーイングバージョン。
(中略)
599GTOは、この599XX用のエンジンを、ほぼそのまま移植。6.0リットルV型12気筒エンジンには、専用クランクシャフト&インテークなどが採用され、最大出力670ps/8250rpm、最大トルク63.2kgm/6500rpmを引き出す。599比では50psパワフル、599XX比では 30ps抑えられたスペックだ。

徹底した軽量化も施され、アルミやガラスの薄厚化、コンポジット素材の導入などにより、車両重量1495kgを実現。パワーウェイトレシオは、 2.23kg/psと驚異的な数値をマークする。

トランスミッションは、専用開発の6速2ペダルMT「F1マチック」で、変速スピードはわずか0.06秒。この結果、599GTOは0-100km/h加速3.35秒、最高速335km/h超という、歴代フェラーリ市販車最速のパフォーマンスを達成する。また、イタリア・フィオラノテストコースでのラップタイムは、1分24秒。フェラーリ創業55周年記念車として、2002年に発売された『エンツォ』よりも2秒速い。このタイムもまた、歴代フェラーリ最速である。

F1のノウハウを応用したエアロダイナミクス性能の向上も、599GTOの注目点。バンパー、フロントスポイラー、ボンネット、ディフューザーなどを専用品とし、アンダーフロアのフラット化も実施。200km/h走行時に、144kgものダウンフォースを獲得する。F1マシン同様の「ホイールドーナツ」は、空気の流れとブレーキ冷却性能を高めるテクノロジーだ。

足回りには、2世代目のカーボンセラミックブレーキを装備。さらなる軽量化と性能向上が図られており、ローター径はフロント398mm、リア360mm。 100km/hから車両停止までの制動距離は、32.5mという強力なブレーキである。

さらに、第2世代の磁性流体を使った電子制御可変ダンパー、「SCM2」や専用スプリング、大径リアスタビライザー、専用VDC、最新のF1トラクションコントロールを採用。タイヤはミシュラン製「スーパースポーツ」で、サイズは前285/30ZR20、後ろ315/35ZR20。アルミホイールも専用デザインだ。

インテリアは、カーボン製パドルシフト、レザー&アルカンターラステアリング、バケットシート、カーボンパネルを標準装備。ステアリングホイールには、 VRE(バーチャル・レース・エンジニア)思想を導入したパフォーマンスインフォメーションシステムが組み込まれる。ルーフは、マットグレー塗装で仕上げられた。

599GTOは、23日に開幕する北京モーターショーで正式発表。限定599台が生産される。価格は公表されていないが、欧州では26万7000ユーロ(約3330万円)程度と予想されている。

http://response.jp/article/2010/04/09/138952.html



注目したいのは、ミシュラン・タイアを採用していること。ブリジストンではないことに注意。トヨタとともにF1から撤退したブリジストンとはサヨオナラというわけだw
北京モーターショーで発表と云うのも東京モーターショー関係者にはイタイ話だな。


タグ:FERRARI
posted by ジャンニ at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリア車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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