2010年01月22日

フィアット・プント Evo 1.4 MultiAir 105

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どんなクルマ?
Evoと云う言葉からは、日本製の大げさなラリーベース車が思い出されるだろう。しかしフィアットは、大きなホイール・アーチや炎が出そうな大型マフラーよりも、知的な可変バルブシステムと上級嗜好の内装装備を“Evo”という言葉に込めているようだ。

新型プントで注目されるのは、1400cc103馬力のマルチエア・エンジンだ。吸気と排気バルブを制御することにより従来のものよりも、より多くのパワーとトルク、そしてより消費燃料の少ない小型エンジンを実現した。


ON THE ROAD
従来の自然吸気型エンジンとは違い、2000rpm以下でもトルクフルで、街中でもシフトダウンすることなく加速することが出来る。
これは郊外でも有効だ。このクラスでは珍しい6速のマニュアルミッションは運転の楽しさを味わえ、高速道路ではリラックスすることができる。3000rpm以上での巡航運転も楽々やってのける。

しなやかな乗り心地は、このクラスでも最上の部類に属するものだ。ダンパーはよく作動して、ボディーの姿勢制御と安定性を損なうことなく道路の凹凸を吸収する。

残念なことは、制動力がフォード・フィエスタに劣り、その洗練度もVW・ポロには負けていることだ。
高速では適度な重さをもつステアリングも、ターンインでは接地感の乏しいものになる。エンジンとタイヤのノイズもキャビンにはこもりがちだ。

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標準装備の充実は、このクラスでベストなものだ。ダッシュボードにはTomtom Gps Sat Navi が標準なのだ。シートやステアリングのポジションはワイドレンジで調節が可能なもの。

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さて買うべきか?
確かに、見た目も、中に座った雰囲気も気に入るなら、Punto Evoはなかなか良い。
現代のスーパーミニに対する、多くのさまざまな要求に応える力を持っている。
実際、フィアットの多才さを選びたくなる気持ちはわかる。
たとえ自然吸気方式が、過給機つきのエンジンがメインになりつつあるスーパーミニの分野においてもベストとはいえないにしてもだ。

(以上、英国“AutoCar”誌より)
ラベル:FIAT
posted by ジャンニ at 19:56| Comment(2) | TrackBack(0) | イタリア車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まだ見慣れない。
実物は良いのかなぁ。
フロントバンパーの中の黒バンパー(?)はあっちでの流行りなんでしょうか?
マツダもこの手の顔ですよね。

フロントエンブレムがいかにもサソリ印が似合いそうだ…。(笑)
PNDの取り付け方がスマートじゃないな…。(苦笑)
Posted by むるきち at 2010年01月23日 13:15
たぶん写真よりも実物の方が良く見えると思うのですが、ブログ上で非難されているほど酷いとは思えないのですが…こればっかりは好みですからねぇ。
迫力があるのは確かだと思います。

PNDは付いているだけ御の字かもw

Posted by ジャンニto むるきち さん at 2010年01月23日 22:42
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