2009年09月30日

ドイツで満足度の高い、意外な自動車メーカー

週刊エコノミストという雑誌に、興味深い記事が載っていた。ドイツ最大のドライバー組織ADAC(全ドイツ自動車クラブ)は、毎年ユーザーの満足度調査を行っている。去年11月に発表された調査結果では、4万3000人のドライバーが自分のクルマに満足しているかどうかについて回答している。
「あなたは今乗っているメーカーのクルマを再び買いますか?」という問いにたいし、5段階で評価する。
1=絶対に買う、5=絶対に買わないという評価で、数字が1に限りなく近いメーカーが満足度が高いということになる。


1位 スバル 1.26
2位 ポルシェ 1.29
3位 ダチア 1.30
4位 ホンダ 1.43
5位 アルファロメオ 1.45
6位 トヨタ 1.46
7位 マツダ 1.47
8位 ジャガー 1.49
9位 シュコダ 1.52
9位 アウディ 1.52
11位 スズキ 1.53
12位 ダイハツ 1.55
12位 サーブ 1.55
14位 三菱 1.57
15位 BMW 1.58
16位 ボルボ 1.61
17位 ヒュンダイ 1.65
18位 メルセデス・ベンツ 1.70
19位 クライスラー 1.75
20位 シトロエン 1.78
21位 フォード 1.82
22位 オペル 1.84
22位 VW 1.84
24位 日産 1.85
25位 KIA 1.86
26位 スマート 1.88
26位 セアト 1.88
28位 ランドローバー 1.94
29位 フィアット 1.96
30位 プジョー 2.07
31位 ルノー 2.30
32位 デーウー 2.33



3位に食い込んだルーマニアのダチアが目立ちますね。
ADACの月刊誌では、この現象を次のように分析している。
「このアンケート結果は、ルーマニアのクルマが優れているということを意味しているのではない。むしろ、ダチアのクルマを買う市民が、高い金を払って高級車を買うほどクルマに対して多くを期待しないということが原因だろう」
つまり、ダチアを買う人たちは日本で軽自動車やカローラを買う購買層とかぶるということだと思う。
ドイツ自動車工業連合会(VDA)によると、ダチアの主力車種であるロガンの新車登録台数は08年で前年比43.9%の増加している。
ダチアの人気の理由は「安い」ことだ。
ダチアのHPがそのことを象徴している。
そのHOMEには“THINK BIG, PAY LITTLE”とある。
http://www.dacia-logan.com/

ロガンの最も安いタイプは7300ユーロ(95万円)。サイド・エアバックは付いていないが、トヨタでも大衆クラスはオプションなので問題ないだろう。ただし、エアコンもオプションだが…。
3列シートのワゴン、ダチア・ロガンMCVは8500ユーロ(110万円)。欧州でもトップクラスの安さだ。
CGでも試乗レポートし、好意的な評価をしている。
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/i0000018534.html


ダチアのCMもマルクスやレーニンが「価格革命」を謳っていますよ。



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2009年09月29日

フランクフルトモーターショーより


ABARTH 695 Tributo Ferrari です。
フェラーリの赤は良い発色ですねぇ。
一方で、ダッシュパネルのカーボン調はヤリすぎだと思いますが。
タグ:Abarth FIAT
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2009年09月28日

FIAT Fiorino QUBO



きのうの続きです。
会場には、フィアット版のカングーと云える商用車フィオリーノの乗用版QUBO(クーボ)の電気自動車仕様も展示されていました。

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大きく張り出した、フロント・バンパー。アバルト1000TCを彷彿とさせるデザインです。

DSCN0456.JPG
お決まりの、後席が両側スライド・ドアです。

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リア・ビューも個性的ですね。カングーより良いかも。

すでに、並行屋さんではガソリン仕様を輸入販売しております。
http://www.san-corporation.co.jp/carbox/fiat_fiorino_qubo.html
タグ:FIAT
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2009年09月27日

フィアット500 PUR-02 上陸

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ただし、お台場の「日本科学未来館」という文科省天下り先ハコモノでの特別展示ですがw
http://www.italy-zigzag.net/

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外観は通常の 500 1.2 と変わりませんが、Bピラーにはエンブレムが。

DSCN0444.JPG


■フィアット社の最新技術を結集したFIAT 500 PUR−O2、日本初披露
今回展示されるFIAT 500 PUR−O2は、フィアット社が2008年10月のパリモーターショーで発表した低燃費・低CO2排出モデル・シリーズの一台。1.2Lのガソリンエンジン搭載車がベースで『Start & Stop』と呼ぶアイドリングストップのシステムを搭載。信号待ちなど、車両が一時的に停止していることを感知すると、自動的にエンジンをストップし、ドライバーがブレーキペダルから足を離すか、ギアを操作すると、瞬時にエンジンを再始動させることができるモデルです。このシステムの搭載により、通常モデルに比べ、燃料消費量が約12%低減されるうえ、CO2の排出量も113g/km (EEC測定値) という数値を実現しています。さらにフィアット社の誇る高効率のトランスミッション『デュアロジック』との組み合わせでは、CO2の排出量は110g/km (EEC測定値) と、より一層優れた数値を可能にします。

またFIAT 500 PUR−O2には、米・マイクロソフト社との共同開発による『eco:Drive』と呼ばれるシステムが採用されているのが特長です。『eco:Drive』は、車載コンピュータがドライバーの運転スタイルをモニタリングすることで得たデータを、USBメモリを介してパソコンへ転送すると、専用のソフトウェアがデータを解析し、省燃費やCO2の排出量削減のためのアドバイスをしてくれるというもの。このシステムを利用することで、ドライバーはより一層環境保全に寄与することが出来るようになります。

http://www.ecool.jp/press/2009/09/fiat-500-pur-02.html
以上は フィアットジャパンの公式発表だが、注意してもらいたいのは「デュアロジック」仕様の方がCO2の排出量が少ないということ
以前からデュアロジックの通常モードがエコモードなのでは、という疑問があったのだが、やっぱりそうだったのだ。
だから、あのスローな1速から2速への加速感が納得できる。ガバっとアクセルを踏まないと加速しないのはそのせいだったのだと納得した。

ぜひ、この仕様を日本でも販売してもらいたいものだ。
とくに『eco:Drive』は楽しそうだし、低燃費走行の指針ともなるので気になる存在だ。
posted by ジャンニ at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | FIAT500日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月26日

AMG Mercedes SLS: video and screenshots from the official Gran Turismo 5


ゲーム画像ばかりでスマソ
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2009年09月25日

Here the Abarth 500 R3T presented at the Sanremo Rally!

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500アバルトのラリー仕様です。
1.6リッター・ターボまでが許されるグループR3Tにてサンレモラリーに参戦予定とか。
ギャレット製ターボで1.4のエンジンは180ps/5500rpmのハイパワーへ。
ミッションは Tribute Ferrari 695 にも採用されているシーケンシャル6速ミッション。ドライブシャフトやダブル・クラッチも強化されているようだ。
迫力の4連スポットは、ジオン系のMSのようだなぁw
タグ:FIAT Abarth
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2009年09月24日

A WALK IN THE U.S.A WITH 500

身長2mを超す“Car and Driver”の編集員がチンクェチェントに乗ったらどうなるのか?

ドライブスルーのシーンが可笑しい。
やっぱり、アメリカには品の無い、デカイだけのSUVが似合うねぇw
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2009年09月23日

Gran Turismo 5 Tribute to Ferrari 458 Italia


久々にテレビゲームやりたくなるような映像。
曲は'Just One Second(Apex remix)' by London Elektricity
なかなか気持ち良いねぇ♪
タグ:FERRARI
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2009年09月22日

エコカーの嘘 CVTは最悪ですからw

偽のエコカーで消費者を騙そうとする日本車メーカー。
いろいろ言いたいことはあるのだが、その一つにCVTがあげられる。
CVTは連続可変トランスミッション (Continuously Variable Transmission)のことだが、日本車の小排気量車のほとんどがこれを採用している。
その一方で欧州ではCVTなんぞ、いまじゃどこのメーカーも採用しておらん(ルノーが韓国製の4WDに搭載しているだけだ)。
我がフィアット500も2ペダルMTのデュアロジックを採用している。

なぜなのか?

はっきり言うが、CVTほど効率の悪いミッションは無いというのが結論だ。
アクセル踏んで、エンジン回転が上がっても加速する力はなかなか増えない。この段階ですでに「走るための力として現れない」無駄な燃料を使っている。ほとんどの人はなかなか加速しないので、さらにアクセルを踏み過ぎてしまい、むだな燃料が消費されてしまうのだ。
CVTの基本は伝達効率が低いことが基本だ。
エンジンのパワーが、ミッションを通して駆動輪に出力される。その効率がどのくらいか。CVTの場合、エンジンが最大トルクを出している場合でも90%。クルマが常用速度で巡航し、軽く加速するという場合では、70%であろうと云われている。30%ものエネルギー・ロスがあるのだ。CVTが摩擦で力を伝える構造なので、これはどうしようもない。
これに対してMTは90数〜98%の効率を誇る。トルクが小さくなっても。そのロスは数%と誤差の範囲だ。
ATは通常90〜92%程度。ルーズに加減速を繰り返すような運転の場合はCVTよりも効率が悪い代物。

それでは、なぜ日本車メーカーはCVTを採用しているのかと云えば、国土交通省の燃費基準となる「10−15モード」というのが速度や勾配などの条件変化が少ない経路で、いつも同じ場所で止まり、一定の加速をし、一定の速度で巡航するという繰り返しパターンでテストする場合、最良の結果を出しやすいからなのだ。
一度確認しておいてほしい。まず一般道路で有り得ないパターンだから。
http://ja.wikipedia.org/wiki/10%E3%83%BB15%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89%E7%87%83%E8%B2%BB

実際にユーザーが走らせた場合に体験する燃費は、カタログ数値とはかけ離れたものになっていることに驚くはずだ。

※両角岳彦「ハイブリットカーは本当にエコなのか?」宝島社新書より
タグ:日本車
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2009年09月21日

トラバントの復活!

東西ドイツが統一されたとき、日本のテレビでも話題になった東ドイツのトラバント。
ダンボールで出来たボディが衝撃的でしたね。いまならリサイクルで評価されるのかもしれないけど、いかんせん衝突安全性がゼロだし、汚染された排気ガスは垂れ流すわで最悪のクルマだったのですが…。
開催中のフランクフルト・ショーで電気自動車のコンセプトカーとして復活したようです。

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61馬力を発生する電気モーターを装備。ルーフにソーラー・パネルを装備して航続距離は160q。家庭での充電では8時間、高圧充電設備なら2時間で満タンになるそう。
全長3.95mの3ドア・ワゴンで、車重がバッテリーを含んで1000キロ以内というのが凄いところ。
要望があれば、2012年には製造開始されるそうですよ。
posted by ジャンニ at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツ車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月20日

トヨタ・プリウスVSホンダ・インサイト


筑波での対決。
モーターによる発進加速は圧倒的ですが、1周でバッテリーがスッカラカンのプリウス。
プリウスってバッテリー切れたらゴミのようなクルマですねぇ。
posted by ジャンニ at 09:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 日本車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月19日

昔のクルマもいいけど、走る棺桶だってことも覚えておかなきゃ


映像は IIHS (Insurance Institute for Highway Safety)米国道路安全保険協会が創立50周年を記念して行ったクラッシュ・テストだ。
59年型シボレー・ベルエアと09年型マリブとのオフセット・クラッシュだが、この50年間の安全性能の差は歴然としていることが見て分かる。
マリブのダミーは膝に数か所の傷を負っただけだが、ベルエアのダミーは即死している。
http://www.iihs.org/

我が国の損保業界も膨大な事故データーを保有している。どこのメーカーの何というクルマに死亡事故が多いというデーターもあるはずなのだ(当然、一番死亡事故を起こしているのはシェアNo1のトヨタ車)。
日本にもこのような開かれた研究組織が欲しいものだが…。
posted by ジャンニ at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカの自動車事情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月18日

Died Monday Elio Zagato

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この月曜日に Elio Zagato が亡くなった。享年88歳。
ミラネーゼである父親 Ugo Zagato が1919年に設立したカロッツェリアを戦後父と共に支えた。
プレキシガラスを使ったウィンドウ、コーダトロンカ・ボディ、ダブルバブルのルーフトップなどの特徴をもったザガートのデザインは Ercole Spada とのコラボでランチアとアルファロメオという2つの異なった個性をもつクルマをベースに、素晴らしいスポーツカーを創造し続けたことで有名だ。
また、驚くべきことに彼はレース・ドライバーとしても優秀で、150戦中82勝、タルガフローリオでも8勝している。
あの Enzo Ferrari が Zagatino というあだ名で彼を呼んでいたようだ。


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アルファロメオ・ジュリエッタSZ

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アルファロメオ・ジュリアTZ

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ランチア・フラミニア・スポルト

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ランチア・フルビア・スポルト
タグ:Alfa Romeo Lancia
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2009年09月17日

イタリアの高速道路に規律はないw

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世界初の高速道路はどこの国で生まれたのか?

独アウトバーンだと思っていたら、ヒトラーの相棒ムッソリーニが1925年にミラノ〜湖水地方を結んだ「太陽道路」(Autostrada del Sole)なんだそうだ。大戦前の1935年までに総延長500キロにもなる高速道路を完成させている。

イタリアの高速道路料金は日本の半額、しかも平均所得の低いナポリから南の路線は北部との所得格差を考えて大部分が無料です。
これって、いまだにマフィアに怯えて無料にせざるを得ないのかもしれませんなぁ。まっ、冗談ですがw
国営だったアルファが南部の失業対策のためにスッド製造のための工場を作ったのがもう40年近く前ですが、いまだにイタリア国内の南北格差問題は続いているようです。

さて、高速道路に「太陽道路」なんて名がつけられているように、陽気で情熱的なのがイタリア式。つい数年前まで、制限速度は130q/hを知っているドライバーなんかいない、と云われていたようですw

私の知り合いのイタリア人女性は、日本でスピード違反で捕まり、罰金を取られたことを、「信じられない。私、レディなのに…」と嘆いていました。イタリアでは、レディをスピード違反で取り締まるなんてありえなかったのです。ちなみに彼女も、イタリアの高速道路の制限速度を知りませんでした。
イタリアでは、一部にクロソイド曲線が導入されていないと思われる古い路線があり、直線からいきなりカーブ、というサーキットのようなシーンに面食らったりします。そこをイタリアのドライバーは、まさにサーキットのように攻めるのです。
ミラノ〜ジェノバ間の山岳路では、イタリア人運転手が、空港までの道筋、9人乗りのミニバンですごい激走を見せてくれました。本当のサーキットのように、道路の左端から路肩までフルに使って、限界のコーナーリングをするのです。「ひどい運転だ」と怒っている日本人客もいましたが、イタリア人はそういう運転を、手放しで喝采します。もちろんそこには、ドイツ人のような遵法精神はまったくありません。「イタリアには規律はない」と、イタリア人自身が言い切ります。
イタリア人のスピードに対する情熱は、一種の人生哲学な面があり、恋愛や美食同様、スピードは出すのが美徳、という価値観なのです。
(清水草一著『高速道路の謎』扶桑社新書より)

イタリア人のスピードにかける情熱はすさまじく、06年にはテレコムイタリアのリッカルド・ルッジエロ社長がポルシェ・カレラGTで311q/hで速度違反逮捕されているほどだ!
http://response.jp/issue/2006/0327/article80564_1.html

しかし、しかし…財政再建のため、イタリア政府が地方自治体への補助金をカット。財源に困った自治体は速度取締を強化し、収入増をはかることとなった。
オービスを増設。しかも5%超過でも違反とする厳しさ(日本では10%は許容範囲と云われている)。
おかげで、いまや速度制限の130q/hをぴったり遵守するドライバーが増えたようです。
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2009年09月16日

Frankfurt Motor Show Live 2009: the conference Alfa Romeo

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きのうに引き続きフランクフルト・モーター・ショーでございますよ。

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アルファロメオのブースは赤一色ですが、そこに目立つように白の一台が鎮座しております。

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Alfa Romeo MiTo Quadrifoglio
MiTo 最強の170psエンジンを装備。しかも Multiair エンジンを初めて搭載したクルマとなる。驚くべきことにCo2排出量がたった139g/qなのだ。これは世界一厳しい排気ガス規制のユーロ5(2008年から販売する新車乗用車では走行距離1km当たり140g以下)をクリアしている。

足回りも変更されていて、Dynamic Suspension と称されるECU制御サスを採用、すでに搭載されているスロットル制御のDNAシステムと連動している。6速ミッションも新型だ。

英自動車誌「autocar」によれば、走り出して一番感じるのはステアリングが改善されていることだという。過剰なセルフ・センタリング特性が消えて感覚も自然なものとなったし、新型の6速ミッションは素早く確実にきまるという。

これでは現在売れていない日本仕様の MiTo はバーゲンでもしない限り売れないだろう。
Multiair とセレ・スピード(2ペダルMT)が搭載されるまで待ちってところですかねぇ。

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タグ:Alfa Romeo
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2009年09月15日

Exhibition in Frankfurt Live 2009: the conference ABARTH

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フランクフルトショー開催。アバルトのブースは、もちろん Tribute Ferrari 695 。
カーボンファイバーパネルがドアパネル、サイイドミラー、リアスポイラーとふんだんに使われていて、ボディ・カラーもフェラーリが塗装に使用しているそのものだ。
シーケンシャル・ミッション…その他もろもろで、4万ユーロ(約532万円)になっているらしい!!
最低1000台が製造されるという。ただし購入権はフェラーリ・オーナーに限るそうだ…。


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カラーリングだけなら、このアセット・コルサも捨てがたいが…。
タグ:Abarth
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2009年09月14日

フェラーリ様の袋とじですがぁw



Ferrari 458 Italia チラ見させないで早く見せてくれー。
タグ:FERRARI
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欧州でフィアット株4.7%高!

欧州株:Stoxx600指数は7日続伸、鉱業・自動車株が高い

 ロンドン(ダウ・ジョーンズ)11日の欧州株式相場は上昇した。新興市場の需要増を背景に、鉱業株と自動車株が上げを主導した。
(中略)
 自動車株では、独フォルクスワーゲンが中国への投資計画を発表し、4.4%高となった。

 イタリアのフィアットは4.7%高。クレディ・スイスが投資判断を「アンダーパフォーム」から「アウトパフォーム」に引き上げたうえ、欧州株の推奨リストに加えた。フィアット傘下の農業機械・建設機械メーカーであるCNHグローバルなど工業部門の資産に、隠れた価値が存在することが理由だとクレディ・スイスは説明した。

 さらに、「フィアット・グループ全体の収益性には、自動車ではなく、農業機械のトラクターやコンバインがより重要だ。ブラジルでの利益が改善していることも、競合他社と比べて長期的な利益計上を見込める良い兆候だ」と述べた。(日経新聞)


フィアット株主としては嬉しい限りだが、これを支えたのはフィアットの自動車部門ではなく、農業機械・建設機械であることが残念。
イヴェコ(商用車)、ニューホーランド(建機)、テクシッド(工機)、マニェッティ・マレッリ(部品)などがフィアットの屋台骨を支えているようだ。
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2009年09月13日

高速道路無料化でCO2は削減される

高速無料化の経済効果 国交省、一転試算認める

 高速道路を無料化した場合の経済効果について国土交通省が2年前に試算を行っていたことが明らかになった。一般道の渋滞が解消されることなどから、直接の経済効果を2.7兆円と見込んでいる。これまで政府は「試算は存在しない」として隠してきた。民主党の公約に有利な結果だったため、公表しなかった可能性がある。

 試算は07年度に国交省の国土技術政策総合研究所が実施した。政府が08年度以降に検討していた高速料金値下げの影響を調べるためだった。だが、政府は国会答弁や質問主意書への答弁書などで高速道路無料化の経済効果に関する試算について「国交省が取りまとめたものは存在しない」などと存在を否定してきた。

 朝日新聞の取材に対し、同省道路局は試算の存在をこれまで認めてこなかった理由について、「『検討段階』だったため」と説明している。

 朝日新聞が入手した資料によると、「3割引き」「5割引き」「10割引き(無料)」の3パターンについて経済効果や渋滞予想区間を詳細に調べている。無料の試算は、首都高速、阪神高速を除く高速道を無料化した場合のもので、民主党公約と一致する。

 経済効果は、(1)走行時間の短縮(2)燃費など走行経費の減少(3)交通事故の減少、の三つの効果を、国交省の基準に基づき金額に換算した。

 高速道自体の経済効果は、渋滞増加などで年間マイナス2.1兆円となるが、車が流れやすくなる一般道が4.8兆円のプラスとなり、差し引きで「2.7兆円の効果が生じる」とした。利用者の料金負担の軽減分などを加味した別の計算方法では、経済効果は7.8兆円に達した。 (9/5朝日新聞)

国交省はこれまでこの調査データーをひた隠ししてきたが、政権交代によって渋々認めた形だ。
無料化になれば国交省天下り先が管理しているETCは必要なくなるのと自民党のご機嫌伺いで公表できなかったのだろう
この調査には6000万円もの税金が投入されているのに「調査は無い」とした国交省の責任は追及されるべきだし、国交大臣が知っていたのかどうかも調査されるべきだろう。このようなことが自民党長期政権の中で多数あったはずだ。民主党にはこれらの責任追及も期待したいところだ。


国交省が調査を依頼したのは1960年に設立された財団法人「軽量計画研究所」。交通のコンピューター解析における日本の頭脳と呼ばれている機関だ。

報道では経済効果ばかりが強調されているが、「高速無料化」によってどこが渋滞するか、CO2排出量がどうなるかも調査されている。

クルマの排気ガスは停車アイドリング時に一番CO2排出量が多くなる。つまり、渋滞が多くなるとCO2排出量が多くなる。
「軽量計画研究所」の調査によれば、一般道の渋滞が緩和されることにより、年間310万トンものCO2が削減されるという結果が出ていると民主党の馬淵議員は答えている(清水草一著「高速道路の謎」)。
この数値は京都議定書で運輸部門に割り当てられた1300万トンの約4分の1に達する量だ
自民党の1000円乗り放題で渋滞は増えているし、CO2の排出量も増えているが、それは土日休日に限定しているから、交通量が集中してしまうからだ。完全無料化になれば交通量は平準化されるようになる。

社民や共産支持者に「高速無料化」でCO2排出量が増えるのでは、と心配されている方が多いようだが、考えすぎってわけだ。
posted by ジャンニ at 20:14| Comment(2) | TrackBack(0) | ニッポンの自動車ガイシャ事情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月12日

Abarth Ferrari 695 Tribute の内装ですがぁ

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シートはサベルト製で、シェルはカーボンファイバー!! 高そう〜。


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目玉はやっぱり6速シーケンシャル・ミッション。シフト・ノブのある場所には“R”と“N”のスウィッチが並んでいて、気分はフェラーリだね。
ダッシュボードもカーボンファイバーが奢られているけど、ここはボディ同色の方がいいなぁ。


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タグ:FIAT Abarth
posted by ジャンニ at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ABARTH | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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